貼り付けるタイプの保護フィルターはいいかも(デジカメ)
ちょっとよさげなデジカメを買ってしまいました。
シグマというメーカーのDP2Xというやつです。
あらゆるサイトでマニアックだの、初心者向けでないだの、脅されていますが、どうせなら変なデジカメを買おうと思い選んでみました。
使ってみるとなかなかいい感じです。
今まで使ってきた便利コンパクトデジカメと比べると画質が全然違いますね。
で、次にレンズの保護が気になります。
保護用のフィルターをつけるのはカメラを趣味としている人は常識のようです。
ただ、このカメラの場合はフィルターをつけようとすると、別売りのアダプターを買う必要があります。そして、そのアダプターにフィルターをつけると常時レンズが伸びた以上の長さになるようで、携帯性が落ちます。
自分はそれほど熱心ではないので気楽に持ち運べるほうが良いので、別の方法を選んでみました。
レンズの先に保護フィルターを接着するという製品、「コンデジ用レンズプロテクトフィルター（貼付式）【外径 31.2mm】」です。
これはすごいですよ。
このカメラに使っている人があまり居ないようでちょっと心配でしたが、問題なさそうです。
こんな感じ。大きさはぴったり。
自動開閉キャップにもしっかり収まる。
接着タイプなので、やり直しがきかないので慎重に。
- レンズを綺麗にする。(ブロアが無いのでドライヤーで代用。いいのか？) フィルターに清掃用のセーム皮がついてくるので、ありがたく使わせてもらう。
- フィルターを貼る箇所をアルコールで清掃をすべきとのこと(やり忘れた。パッケージの説明の翻訳をネットで見たらそう書いてあった。失敗)
- フィルター(シールになっている)を台紙からはがして、カメラのレンズにずれないように載せる。自分はレンズを引っ込めた状態で行った。
- 微調整。レンズを伸ばして全方向から眺めてみて、ずれがあったら手でぐいぐいずらす。微妙なずれは直せそう。
- しっかりくっつける。
- フィルムをはがす。
でたぶんOK。
ちなみに、写真のキャップはこれ。
ということで、本体と同時に
あたりを買っておくととりあえず良いのではなかろうか。
自動車と腕時計
フレデリックコンスタントという腕時計メーカーがあります。
由緒正しいスイスの会社だそうです。
http://www.clubfc.jp/
文字盤に穴が開いて中の機械が見えるハートビートという
機構で有名です。
ずっとフレデリックコンスタントの時計を愛用しているのですが、
今年卓上カレンダーをいただきました。
写真を貼っておきます。
手前に置いてあるのは実物です。
自動車と腕時計は相性が良いらしく、コラボは珍しくないそうですね。
フレデリックコンスタントの場合はオースティン・ヒーリーのモデルが
あるようです。
オースティンということで微妙にminiとも関連がありますね。
ヒーリー自体も魅力的なようです。
http://www.youtube.com/watch?v=vl_42B-uxsc
MINIが大変なことに
何ということでしょう。
MINIのパーツが取れました。
フォグランプのところのメッキパーツです。
氷の塊がぶつかったときに取れたようです。
このパーツはオプションで、クロムラインエクステリアと
名前が付いています。
フォグランプ、前バンパー、リアフォグのまわりがピカピカになる
人気オプションです。
メタリックカラーのMINIにはほぼ必須(と思う)。
ディーラーに持っていって見てもらいました。
幸いこのパーツを改めて取り付けるだけでよさそうとのこと。
出費は最小限になりそうです。ほっ。
まあそれなりの値段ですがね。
お取り寄せなので連絡待ちです。それまで情けないMINIを楽しむことにします。
話によると、このパーツが取れる例は多いらしく、
私で三台めとのこと。あら〜。
モデルチェンジで形状が変わってとれやすくなったのかな。
そしてMINIのちょっといい話。
ディーラーに大きく破損したMINIがありました。
電柱に40km/hでぶつかったそうで、バンパー、ボンネットが
変形していました。
幸いドライバーには怪我は無かったそうです。
驚いたのはフレームは無傷だったそうです。
ドアも普通に開いたそうで。
MINIは見事にドライバーを守ったのですね。
MINI Link
MINI LinkというiPhoneアプリがあるそうです。
http://www.appstorehq.com/minilink-iphone-111783/app
おそらく日本では買えないようですが、
MINIオーナー同士のコミュニケーション用のアプリっぽいですね。
日本でも売られると楽しいはず。
